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いよいよボイジャーオブザシーズに乗船!
世界最大の豪華客船の処女航海。しかもわたしたちにとっては初クルーズ。もう期待で胸がいっぱいです。

港に着いてすぐ、船に乗り込む前に荷物だけ先に預けます。まさに飛行場と一緒の手続きです。





ゲートをくぐり、まずはチェックインしました。
なぜか部屋がいきなりグレードアップしてびっくり!どうしてだったんだろう?

ここでパスポートを預けてブルーカードをもらいます。 このカードは部屋のカードキー、船内での決済、寄港地によるときのパスポート代わり、として使います。とっても便利&とっても大事。


乗船後すぐにびっくり!
ここってホントに船の上?と思ってしまうほど、すばらしい内装です。

12時から乗船できるので17時の出航パーティーまでは食事などをして待ちました。
初めての船内食事にもびっくり。なぜかって?
なんと船内の食事は全部タダ!(ただしアルコールは除く)好きなだけデザートなども食べ放題!食事が料金込みってスゴイですよね!

夕方16時ころに避難訓練。ライフジャケットを着てそれぞれの避難場所へ。 救命ボートの数も人数分あることを確認し、ホッとひと安心。

世界最大、しかも処女航海とあり、なにもかにも真新しい船内。好奇心いっぱいでいろんなところを見て回りました。船内はとても広く、全部見て回るだけでとても疲れます。


インターネットルーム(ライブラリー、ビジネスセンター)もあり、さっそく体験。でもEnglish.Frenchだけで日本語は表示できないので要注意です。1分50セントでした。

私たちはセカンドシーティングだったので20時30分からディナーです。(メインシーティングは18時より)
4階のラ・ボエームで初ディナー。ブルーカードにテーブルナンバーも記載されているのでそこまでウェイターが案内してくれます。 コースメニューで、好きなものを選んでいくのですがメニューが英語でちょっと戸惑いました。でも、インターナショナル版(日本語版もある)があるので英語がわからない人でも安心です。

この頃の時間になると乗船前に預けたスーツケースが各部屋のドアのところに置いてるはずなのですが・・・・しかし部屋に戻ってみると2つあるはずのスーツケースが1つしかなく、洋服類が何もない状態でその晩を過ごしました。
ゲストリレーション(インフォメーションデスク)にその旨を伝えると、親切にもTシャツとショートパンツをくれました。部屋がグレードアップしたかわりに荷物が届かなかったのかな・・・・?

気を取り直してカジノに初挑戦!ルーレットをやってみたけれどちっとも勝てない。なにかコツがあるのかな? まぁ初日なのでまた来よう!と思い、1日目を終えました。






2日目 この日は、最初の寄港地ラバディー(ハイチ)へ向けて、終日航海の日です。

お昼前にやっと荷物が届き、ほっと一安心。(これで着替えができる・・・)
キャビンナンバー(部屋番号)が変わったことを日本の家族に伝えるためファックスを送りました。 ファックスは専用の用紙にメッセージを書き、ゲストリレーションにお願いすると出してくれます。1回約800円ですが電話だと1分1000円弱らしいので、まぁ安上がりかな。

前日お友達になった日本人のご夫婦のお誘いで、日本からきた新婚さんが15階のチャペルで結婚式を開くということで、参加させてもらうことにしました。

まず、プレゼントのお花を買いにフローリストへ行き(そう、お花屋さんだってあるのです)、 お昼過ぎにチャペルへと向かいました。

タキシードとウェディングドレスをまとったお二人はとてもステキでした。 私たち以外にも日本からきた方々が式に参列し、ささやかながらみんなでお祝いしました。

式が終わるとレセプションルームにてパーティーがあり、 ウェディングケーキとシャンペンをいただきました。

そのあとあの有名なタイタニックのワンシーン(デッキ先端で男性が抱きしめ女性が腕を伸ばすシーン)が再現できるというデッキに向かい、新婚さんをはじめ、わたしたちまでタイタニックしてきちゃいました。(笑)

シップシェイプでフットマッサージを体験しました。私たちはよくでフットマッサージに行くのですが、いつものそれよりちょっと刺激不足だったかな?でもとても気持ちよかったです。そのあとにジムやジャグジー、スチームサウナ(ちょっとぬるめ)をしました。

そしてフォーマルナイトに向け美容院へ。
カオリはアップスタイルヘアにしてもらいました。 英語で希望のヘアスタイルを伝えるのは難しかったけど、意外にも素敵な感じに仕上げてもらいました。
一方ミヒロはカットしてもらったのですが・・・これがなんとも大雑把。10分くらいでカットが終わり、日本の美容院とは比べ物にならないくらいのできばえでした。日本の美容院ってとっても丁寧なんですね。はじめて知りました。



さて、そして夜はキャプテン主催のパーティーがロイヤルプロムナードのメインストリートで開催されました。

ドレスアップしたみんなが集まりシャンパンを片手に楽しいひと時を過ごしました。
が、この日は結構な揺れがあり私たちは2人ともダウン。1階のメディカルルームで酔い止めの薬(これも無料)をもらい、夕食も食べず、そのまま部屋で休みました。せっかくのフォーマルナイトを満喫できず残念でした。






ラバディー(ハイチ)に上陸。ここはロイヤルカリビアン(ボイジャーオブザシーズの会社)のプライベートビーチです。
島ではシュノーケリングをする予定でしたが、波が高いため急きょ中止。かわりにカヤックで遊びました。 のんびりビーチで過ごし、お土産やさんではカオリのストールを買いました。ほかにも置物や帽子なども売っていましたがいまいちひかれず・・・何も買いませんでした。
ここで飲んだラバディースペシャルドリンクはGOOD!トロピカルジュースのフローズンで、とてもおいしかったです。

ランチはバーベキュー。島でももちろん食事は無料! たくさん食べました。

船に戻ってからもアクティブな私たち。
デッキでパターゴルフを楽しみました。
その後はゲームルームにてチェス対戦。ミヒロの圧勝でした。

船のイベントの中でもっとも笑えたのがハネムーンパーティ。
文字通り新婚さんのみが参加できるパーティーで、私たちも行ってみました。
行ってみてびっくり!だってみんなラブラブなんですもん。
司会者が「Let's dance !」と叫ぶと、かの有名なタイタニックのあの曲の生演奏がはじまり、参加者いっせいに立ち上がってチークダンス。
私たちは、って?一応立ってはみたものの他のカップルに目はくぎ付け。ただただ笑うだけ。そんな中まわりはピタッとくっつきキスしまくり。みなさんすっかり2人の世界に入り込んでいました。あれは日本人にはかなり勇気のいる行動です。

ディナーでははじめて日本人の方と同席しました。いつも同じ席なのですが、ちょっと時間がズレると会えないのです。 日本語で会話できるとホッとしますね。

夜は船上で知り合った山下さんご夫妻とディスコへ。カクテル片手に夜中までずーっとおしゃべりしてました。






オーチョリオス(ジャマイカ)。
はじめはショッピングモールでお土産を買いました。ジャマイカといえばブルーマウンテンのコーヒーが有名。激しい客引きにも負けず値引き交渉!安くていいものが買えました。ブルーマウンテン100%と書いてあるパウダー状のものがおススメです。

そしてダンズリバーへとバスは向かいます。ジャマイカでも有名な観光スポットらしいです。
みんなで手をつないで滝を登ります。滑らないようにゴム底の靴(船で購入することもできますが5ドルでレンタルもできます)をはきチャレンジ!意外にも急流なところもありどきどきしながら上りました。全身水にぬれるので水着で行った方がいいですね。カメラはガイドさんに預ける(1個1ドル)と要所要所で撮影もしてくれるので忘れずに持っていった方がいいです。ガイドさんは慣れているせいかカメラをぬらすことなくサクサクと上ってゆきます。最後に5ドルのチップは忘れずに!上まで上ると足がガクガクするくらい疲れたけど面白かったです。なんと、84歳のおばあちゃんも挑戦していました。

船に戻ってビンゴに挑戦、説明も英語でよくわからないままにゲームスタート!

タテヨコナナメ1ラインの普通のビンゴだと思い、そろったとたん「BINGO!」と叫びました。が、ルールが違ったらしく大恥をかきました。 10ドルからビンゴカードを購入でき、これで5ゲームすることができます。1〜4ゲームまでは毎回ルールが変わり(タテヨコナナメ、4コーナー、スモールピクチャー)、最後のゲームは全部あけるとBINGOとなるジャックポットゲームです。 参加人数やそろう早さによって賞金が変わります。もちろん結果は惨敗!希望と夢は消えました・・・。

食事が終わってからアイススケートショーを見に行きました。この船にはアイススケートリンクもあるのです! この日は仮装パーティーもあったのですがすっかり寝過ごし、参加できませんでした。 残念残念。







終日航海。今日はアメリカの記念日らしく、はじめて知りました。

朝はルームサービスでシャンペン付の朝食をたっぷり食べました。運んできてくれたウェイターも「君たちこんなに食べるの?」とあきれてました。部屋から波の音を聴きながらゆっくりと食べられるなんて幸せ。格別おいしかったな。

早起きしたので9:30にはスポーツデッキへ。土曜日にロッククライミングしようということになり予約し、その後バスケをしました。
ところがここで事件発生!まぬけにもカオリ、突き指してしまったのです!それが中途半端な突き指 じゃない。腫れるは青アザはできるはもう大変。
ランチで同席したアリゾナのご夫妻には「その指どうしたの?」と言われる始末で・・・。でもそれがきっかけでトークがはずんだことだし、まっいいか。

午後はプールサイドで優雅なひとときを過ごしました。ミヒロは本を読み、カオリは日記を書く。時々プールに入っては時々居眠り。ゆったり流れる時間をたのしみました。

夜は乗船後2度目のフォーマル。
ちょっと早めにドレスアップしてアクアリウムバーでくつろぎました。いくつかの大きな水槽に囲まれたバー。このバーだけで約1億円かけているそうですよ。ゆったりした雰囲気に大満足です。

もうひとつ持っていったドレスを着たいがために、もう一度着替えてディナーの席へ。 気分一新、いつもよりリッチな気分のディナーを楽しみました。


またまた着替えて・・・そして真夜中。
お昼にフローリストに頼んでおいたカラーを取りに行き、勝手にチャペルへ行き(いいのかなぁ?)大分の関谷さんご夫婦同席の下、2人だけのweddingを行いました。

関谷さんはビデオを持ってきていたので、そのわたしたちのweddingの様子を撮ってくれました。写真もいいけどビデオの方が想い出がしっかり残せていいですねぇ。



まだまだ夜は続きます。ミュージカルも見にきました。

             

あとはガラブッフェ。船内のシェフが腕をふるってデコレーションお菓子を披露します。いつもわたしたちがディナーに使っている会場に並べられ、歩きながら見て回ります。
砂糖やチョコレートや氷やお花などをあしらって、すてきな作品ばかりが飾られていました。特に目をひいたのは、乗船しているこのボイジャーオブザシーズと同型の氷でできた模型です。とってもキレイでした。

ひと通り見た後は、これらデコレーションを食べることもできるんですよ。わたしたちはおなかがいっぱいだったので見るだけにしました。せっかくだから食べてくればよかったなぁ。






コスメル島。マヤ遺跡にいきました。
船からボートに乗って島へ。その後バスに乗って向かいます。途中バスの中でランチBOXを渡され、それがその日のランチになります。



ここは数あるマヤ遺跡の中でも比較的新しいものだそうです。現地のガイドさんの説明を受けながら見て回りました。 イグアナもいましたよ。

そこから見える海が一番キレイでした。できればあの海で泳ぎたかったな。

船に戻ってカジノへ。
スロットに夢中になるあまり、カオリはバッグを落としてしまいました。フロア内をうろうろしていると 「もしかしてバッグをお探しですか?今ゲストリレーションに届けてきたんところなんです。」とボーイさん。すぐに向かうと確かにバッグがありました。よかったよかった。

遊び疲れて夕方つい眠り込んでしまった私たち。ディナーがとっくに終わった頃、目覚めてしまいました。
それでも24時間開いているお店があります。ハンバーガーショップです。そこへ向かい注文したら、そのボリュームにびっくり。甘さにびっくり。

すっかり眠気の覚めた私たち、ディスコで踊りまくり。
それでも寝つかれず、またカジノに遊びにいきました。
カジノと言えばカオリ。今度は財布を落としてしまいました。またまたまぬけぶりを発揮です・・・。バッグのようにすぐに見つかるかなぁ?と思いきや、結局最後まで戻ってはきませんでした。あぁ〜残念。
その頃ミヒロはスロットで大儲け!と思いきや、カオリが財布騒動でおろおろしている間に一気にスッてしまいました。






終日航海日。残すところ1日なのでめいいっぱい遊ぶことにしました。
はりきって早起きしたので、2回も朝食をとってしまった私たち。

早朝、かなりハイテンションのインストラクターのもと、ストレッチしました。朝から運動。なんて気持ちがいいんでしょう。
その後ロッククライミングに初挑戦。想像以上に辛いスポーツでした。「二度とするまい。」2人ともそう心に誓いました。

メインイベントはラストビンゴ。この賞金はいつものビンゴとは違います。参加者多数のため、賞金も高額なのです!なんと最高で4000ドル!!これはみんな張りきっちゃいます。わたしたちはやっぱりダメでしたけど・・・。



ラストダイニング。この日ばかりは様子がちがいます。ここでまとめてチップを渡すのです。いわば船員たちの給料日。とってもゴキゲンな様子が伝わってきておもしろかったです。その分丁寧な応対でした。わたしたちのテーブルを担当してくれたボーイさんは、この1週間でだいぶ日本語を覚えてくれました。とても勉強熱心なのです。サービスの徹底ぶりには脱帽です。

夜は下船の準備。寝る前までにスーツケースにプレートをつけて部屋の外に出しておかなくてはなりません。
「あぁ、もう明日には降りなきゃいけないんだ・・・」と、しぶしぶ荷物を詰めました。






1週間なんてあっという間。もう船を降りる時間です。

5:30に起きました。まずは預けていたパスポートを取りにいきます。1ヶ所にみんな一斉に並ぶので、早めに行かないと大変なことになってしまいます。

最後にお世話になったメイドさんに挨拶。この1週間本当にいろいろお世話をしてくれました。ありがとう!

その後は放送で連絡があるまで待機。日本人は日本人だけの部屋で待機です。

9:30頃、いよいよお別れです。
降りたくないよぉ。みんなと別れたくないよぉ。そう思いながらしぶしぶ下船。
キャプテン自らお見送りしてくれました。

降りた後スーツケースを受け取り(まさに飛行場のようなカンジで)、そして外へ。

タクシーに乗ったあとも離れ行くボージャーを見つめ、はぁ〜とため息。
絶対また来ようね。 ボイジャーは心からそう思えるステキな船です。
うん、絶対にまた行こう!!!